高IQギフテッドの特徴。孤独や仕事で人生辛い時の生き方
2019年2月7日更新。
メッセージを頂いたんでそのコメントになります。
今回のメッセージはこちら。
何度か帰納法の件等で質問させて頂いたものです。
今回はお礼です。
なっさんのブログを読んで、長年のモヤモヤが腑に落ちた感じです。
周りとギャップを感じ始めた10代から、自分の中の暗闇というか無を見てしまった二十歳前。
生きていくために社会と括った平均値に適応しなければと、普通とは何か考えたりしました。
そんなものは存在せず、なんとかうつ状態から生還し、それからどこにいてもそこそこの結果は出し肩書を得ても満足せず。
結局は一般的な人達と本当の意味では共感はできないのでしょう。
開き直れました。
これからは何らかの形で共感できる人とどうにか繋がれるようになっていってみます。
分かりにくい内容ですみません。
ありがとうございます。
高IQ者やギフテッドの生きづらさ
ギフテッドの人が生きていくための考え方がまとまって自己解決できたようですね。
この方のように、ギフテッドやIQが極端に高い人っていうのは発達障害者とはまた違った生きづらさを覚えやすいです。
僕もIQが極端に高くギフテッドとアスペルガーの両方持っていますが、多分アスペルガーだけの人よりもIQが極端に高い人の方が精神が病みやすいような気がします。
それだけ過酷な環境を強いられてしまうんですよね。
IQが高い人やギフテッドや発達障害の人に限らず全員がそうだと思うんですけど、自分の個性を活かした生き方というのをお勧めしています。
日本の教育環境はおかしい
というのも、日本の教育環境ってちょっと特殊なんですよね。
子供の時に学校に行ったり勉強したり遊んだりして、大人になってから適当な職業について賃金を得る代わりに、
やりたくもないことを我慢してやって時間も拘束されて不自由な生活を送るようになります。
でも本来は大人になってから自由になるためや自分のしたいことをするために、子どものうちに勉強するものだと思います。
そして、自由になることとか自分のしたいことというものと個性というものが深く結びついているんだと思います。
社会に出るとその職業に応じた社会的役割っていうのが伴ってくると思うんですけど、それ以前に、あなたの個人としての社会的役割って何ですか?
あなたにしかできないこと、あなたが得意としていることは何ですか?
ってよく思います。
高IQ者やギフテッドの人が得意としている「そもそも論」ですね。
全員が全員、その考え方を元に職業を選んだ方が社会もいいように回ると思いますし、職場環境におけるストレスも軽減させることができるのではないかと思います。
もし自分にしかできないことや自分が得意としていることを活かすための職業につけない理由がある場合は、インターネットを使うといいと思います。
インターネットを使うと自分にしかできないことや自分が得意としていることでお金を稼ぐことができます。
その代表例が、YouTubeやブログです。
この二つは超画期的で救世主のようなものだと感じています。
仮にゲームが好きだとしたら、ゲーム実況の動画をアップロードして広告を貼るだけで収入になるんですよ。
すごくないですか?
そういうコーチングのような考え方をしてプランを立てて将来の自分に必要な勉強をしていくというのが、個人も社会も国も効率的だと思うんですけど、
日本の教育は全員同じにしようとしているので、人や社会に頼らず自分で考え自分で勉強する必要が出てきます。
僕は、親や学校の言ってることに洗脳されて、違和感を感じながらも普通のレールに沿って生きてきていました。
でもそれが苦痛だった。
でもみんな苦痛なんだとも思っていた。
いろんな自己啓発や成功哲学の本を読んで、自分で事業をしている人と喋っていくうちに、自分の価値観を壊していき現在に至っています。
もうサラリーマン時代には戻りたくないです。
ということで、普通というものに縛られず、自分に合った生き方をしていくのが一番いいのかなと思いました。