発達障害ADHDとアスペルガー症候群(ASD)の有名人芸能人の「顔・目」の特徴の違い
アスペルガー症候群は、発達障害の中の自閉症スペクトラム(ASD)の中に分類され、
ADHDは発達障害の中に分類される。
そして全員に当てはまるわけではないが、アスペルガー症候群とADHDの人には目つきや顔つきの特徴に違いがある。
アスペルガー症候群の人とADHDの人は、症状がよく似ていて判断しづらいこともあると思う。
そこで、個人的にアスペルガー症候群やADHDだと思う有名人や芸能人の目つきや顔つきの特徴の例も出しながらまとめていこう。
これを踏まえておくと、自分や他者をある程度外見で判断するための材料になるので参考にしてほしい。
アスペルガー症候群の人の目つきと顔つきの特徴
アスペルガー症候群の人は、目つきが「キリッ」としていて切れ長であることが多い。
今まで実際に接してきたアスペルガー症候群の人たちは、診断済み・未診断に関わらずほとんどこんな目つきをしていた。
代表的なアスペルガー症候群の有名人・芸能人
アスペルガー症候群特有の目つきをしていると個人的に思う有名人・芸能人は、
- ロシアのプーチン大統領
- Appleの創設者、スティーブ・ジョブズ
- 漫画家タレント、蛭子能収
- 人気お笑いコンビ、ウーマンラッシュアワー「村本」
その中でも、大成している人は「眼力」のようなものを感じる。
何か一点に集中するような見透かすような目つきだ。
逆に、そうでもない人は目が死んでいる人が多いように感じる。
この他にも、人と目を合わすことが苦手な人もいる。
ADHDの人の目つきと顔つきの特徴
ADHDの人は、若干だが、左目と右目の間の距離が離れている人が多いように感じる。
今まで実際に接してきたADHDの人は、診断済み・未診断に関わらずほとんどこんな目つきをしていた。
代表的なADHDの有名人・芸能人
ADHD特有の目つきをしていると個人的に思う有名人・芸能人は、
- SEKAI NO OWARIのボーカル「深瀬」
- 鈴木奈々
- 松野明美
ADHDの人は、比較的目が死んでる人が少ないように感じる。
興味の対象が多いからだと思うが、人体的な仕組みとして基本的に好きなものが多いと目が生きてくる。
この他にも、視線があちこちに向かう人も少なくない。
ここまで挙げた各有名人芸能人の名前をインターネットで検索して、実際に顔の画像を確認するとなんとなくわかってくると思う。
余談だが、栗原類は自身がADHDであることを公表しているが、アスペルガー症候群の雰囲気も感じられるので、あえてここでは挙げていない。
ADHDとアスペルガー症候群の有名人芸能人の「顔・目」の特徴の違い、まとめ
- ADHDとアスペルガー症候群の人は一見、症状がよく似ている
- アスペルガー症候群の人の目つきはキリッとしていて切れ長であることが多い
- しかし、眼力のあるタイプや目が死んでいるタイプなど、個性は様々
- ADHDの人の目は、右目と左目の間の距離が若干離れているように感じる
- ADHDの人はアスペルガー症候群の人に比べて、目が死んでいる人が少ない