アスペルガー症候群の有名人芸能人「蛭子能収」病気エピソード
2019年2月21日更新。
蛭子能収さんは芸能界の中でも嫌われているようだ。
病気だとも言われている。
テレビを見ていて気づいたのだが、彼はアスペルガー症候群の尊大型ではないかと思う。
そして、アスペルガー症候群にはタイプが5つほどあり、環境や成長過程によって変化することもある。
まるで性格が変わるような変化だ。
このブログの筆者であるなっさんも、元々アスペルガー症候群の尊大型だったので、ピンと来るものがあった。
そして、なぜそう思うのかをまとめてみた。
蛭子能収さんはアスペルガー症候群尊大型?
蛭子能収さんはアスペルガー症候群尊大型だと思う。
まず、アスペルガー症候群尊大型とは、
- 理屈っぽく感情よりも理論的に物事を考える(論理はあるが倫理がない)
- 相手の感情や気持ちに共感できない
- 特定の才能がある
- なんでも人のせいにする
- 正論をよく言う
- 自分のことしか考えていない(ように見える)
- 嫌われやすい
などの特徴を持つタイプのことをさす。
アスペルガー症候群の男性の妻が、うつとよく似た症状になる「カサンドラ症候群」になってしまうのは、夫がアスペルガー症候群の尊大型の場合が圧倒的に多い。
アスペルガー症候群尊大型と思われる蛭子能収さんの病気エピソード
実際に「水曜日のダウンタウン」で放送された蛭子能収さんの、アスペルガー症候群尊大型だと思うエピソードをまとめてみた。
プリン惨殺事件
息子の友達が蛭子能収さんの留守中に家に遊びにきた。
楽しみにとっておいた冷蔵庫の中にあるプリンを勝手に食べられた。
許せなかったので、後日漫画の中で惨殺した。
→この事実に対して蛭子能収さんは、
笑いながら「漫画の中では自由に人が殺せるんですよ」と言い放つ。
出演者に挨拶をしない
同じ番組の出演者に挨拶をしない。
たとえ先輩であってもしない。
→この事実に対して蛭子能収さんは、
「いちいち挨拶された方が迷惑だから、他の人たちも絶対そうだ」と主張。
定食屋での夕食シーン撮影事件
深夜での撮影時、夕食シーンを撮影するためにスタッフが定食屋をようやく見つけた。
店主は深夜にも関わらず快諾してくれた。
そして、出されたえび料理に対して、「えびちっちゃーい」と言った。
優しかった店主が激怒「今言ったの誰だー!」。
スタッフが頑張ってフォローに入るが、店主の怒りはおさまらずロケは中止。
→この事実に対して蛭子能収さんは、
「そんなことで怒る店主が悪い」
「ちっさかったけど美味しかったと言った」と主張。
そして、スタジオとの中継の電話をいきなり切った。
スタジオでは犯罪者のような理論だと避難された。
マネージャー口説き事件
奥さんが亡くなった2ヶ月後、女子マネージャーを自宅に呼び出し、奥さんの遺影の前で口説いて体を迫った。
→この事実に対して蛭子能収さんは、
「奥さんに悪いことをしたとも思わず、しかも誰でもよかった」と主張。
感動シーンでの事件
特別な人が亡くなって特別な思いで葬式にいったという、感動的なシーンの手紙を読んでいるときに、爆笑していた。
この事実に対して蛭子能収さんは、
→「今までそんなことで悲しくなったことはない。その場にいたスタッフたちも悲しくもないのに悲しい演技をしているから笑ってしまった」と主張。
→「あの話しを聞いていた人たちは、あのまま悲しい演技をすることが辛かったと思うから自分のおかげで助かったと思う」と主張。
賭博事件
賭博の現行犯で逮捕されても、ラスベガスでカジノを楽しんでいた。
この事実に対して蛭子能収さんは、
→「不謹慎ではない」と主張。
自分の孫たちに対して
蛭子能収さんは孫が5人いるが、興味がないので名前を覚えていない。
この事実に対して蛭子能収さんは、
→「自分の子供を欲しいと思ったことは一度もない」。
→「生まれてきたけど、カワイイと思ったことはない」と主張。
最後に
アスペルガー症候群尊大型の人は割と難しい顔をしていてあまり笑わずよく怒っている印象だが、蛭子能収さんはよくニコニコしている。
いつも目は笑っていないが。
でもまぁ、その笑顔のおかげで一見いい人そうに見えるが、いい人かどうかは見る人によって変わるだろう。